お客様インタビュー
Owners Interview

Owners Interview
Owners Interview
アパート暮らしで、周囲に気をつかいながら生活していたので、いつかはマイホームがほしいと思っていたんです。そんな時、ちょうど住まいの給付金や、グリーン住宅ポイントの締め切りもあったので、「思いきって建てようか」という流れになりました。
ここって決めていたわけではなく、自宅の近くにある工務店3社を見学しました。会社の同期がサンエルホームさんで建てていたので、「良かったら紹介するよ」と言われたことも大きかったかもしれません。
営業の方の人柄です。僕らに寄り添ってくれて、希望を聞きながら提案をしてくれるところに惹かれました。
自社のこだわりを押しつけてくるわけではなく、想いを汲み取ってくれながら案を出してくださったので信頼できるなと。あとは、シンプルに明るくて話しやすかったです(笑)
ワンフロアですべてが完結する平屋が良かったんです。
暮らしも趣味も楽しみたくて、ランドリーの勝手口からとリビングからの2方向からウッドデッキへ出られる便利な回遊動線や造作洗面、ちょっとしたときにリビングでくつろげるよう畳の小上がりスペースを設けたいということ。 また、趣味時間を充実させたくて、コンテナハウスを設置したいとお願いしました。
(夫さん)キッチンの背面に設置した造作棚です。たまに料理もするようになりました。片付けの方が好きですけど(笑)。
(妻さん)わたしは脱衣室からランドリールームへ繋がる家事スペースです。室内干しもできるし、勝手口からそのままウッドデッキで外干しもできて、気持ち良く家事ができます。
リビングでくつろぐ時間がこんなにも心地いいんだってことです。最初の図面では廊下があったのですが、リビングでゆったり過ごしたくて廊下をなくして広々とした空間をつくってもらいました。広いから子どもと運動会のように走り回っています。
夏は、ウッドデッキにプールを出して水遊びをしたり、涼しい時間帯に昼寝をしたり。友人家族も招いてバーベキューもしました。 私のたっての希望でコンテナハウスを設置したのですが、バイクやエアガンのメンテナンスやDIYが楽しめる最高の基地です。子どもが寝た後、一人でこもってモノづくりに没頭しています。最近つくったのは、玄関の番地プレート。真鍮の板を買ってきて磨いてつくった自信作です。いつかはウッドデッキの屋根をつけたいという大きな夢もあります(笑)。
終始楽しく家づくりができました。断熱性や耐久性など高性能で快適に過ごせています。外から見たときのバランスを考慮して、窓の位置や大きさなど細やかなアドバイスしていただいたことも印象に残っています。
どこで建てるかというよりも誰と建てるかということが私たちの中では大きかったです。