お客様インタビュー
Owners Interview
Owners Interview
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賃貸のマンションに住んでいたのですが、家賃を払い続けるのももったいないし、持ち家を構えて自分たちらしい暮らしをしたいなと思い始めました。子どもの成長ともに部屋が手狭になってきたことも決断のきっかけです。
3社ほど回り各社の営業スタッフと話をさせてもらうなかで、一番信用できるなと感じたんです。いい部分だけを伝えてくれる方が多いなかで、サンエルホームの担当スタッフは、できることとできないことをハッキリ言ってくださって。「ぜひお任せしたい」と思いました。
この場所は、主人の両親が所有している土地でした。立地的に学校に通うにしても暮らしやすさにしても街中がいいのかなと迷いましたが、主人が家業を継ぐことも決まっていたので、自然があふれる環境で伸び伸びと子育てを楽しみたいと決意しました。 田んぼを宅地に転用して家を建てるための説明も丁寧にしていただき、市や県に申請する書類についても担当者の方がフォローしてくださったので、予定よりも早くスムーズに進みました。
まずは、この豊かな自然が広がる風景を生かしたいということでした。リビングの向きやウォークインクローゼット、土間収納、子どもたちが遊べるゆったりしたバスルーム…とたくさん伝えました。
私は調理師をしているので使い勝手が良いキッチン、調理がしやすいよう作業台を広くとっていただきました(奥さま)。 私は和室です。一つ部屋をつくることによってスペースが狭くなるかなと悩みましたが、仕切りをすることでリビング・和室それぞれの空間が確立されます。和の趣を感じながら癒される和室は設けて正解でした(ご主人)。
当時は2階建てを考えていたんです。でも、担当の方がこの広さだったら断然平屋がいいと提案してくださり、最終的に平屋でプランニングしていただきました。将来的に上下の移動がなく、ワンフロアで生活動線が完結すると考えるとメリットが大きいです。
間取りや住みやすさにおいて「もっとこうしておけばよかった」「これをお願いしたかった」という後悔が一つもないです。例えば、ウォークインクローゼットにしても2つの扉を設け、脱衣室からと廊下からと繋がる動線になっているのですが、各々が片付けしやすいよう工夫されています。細やかなヒアリングから私たちが暮らしやすいよう、よく考えて作ってくださったんだなと感謝しています。
この雄大な景色を望みながらコーヒーを飲んだり、バーベキューを楽しんだり、親族や友人もたくさん遊びに来てくれるようになりました。「夕日がきれいだね」とも言われることも多く、この場所に家を構えて良かったなと思います。私たちも子どもたちも五感を解放させ、豊かな暮らしを満喫しています。