お客様インタビュー
Owners Interview
Owners Interview
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資金計画をするなかで、年齢的に今がちょうどいいかなということと、2人目の子どもが誕生したことがきっかけになりました。実家の近くで、伸び伸びと子育てをしたいと、施工会社選びが始まりました。
サンエルホームさんは2社目でした。 一番気になっていたのは、建築費用だったのですが、なにも分からない私たちに一から丁寧に教えていただきました。その後、強引な勧誘をされることもなく、ライフプランを考えてくださる真摯な姿勢に「ぜひお願いしよう」とふたりの意見が合いました。
子どもたちがいてもすっきりとシンプルに暮らしたいと思っていました。収納はなるべく多く、家事が楽になる生活しやすい間取りをお願いしました。例えば、3畳のランドリールームが我が家のポイントなのですが、干して乾いたものをそのままファミリークローゼットにしまえるという便利な家事動線を叶えていただきました。奥さんが動きやすくて、使いやすいことが一番でした。
当初、リビング階段を考えていたのですが、敢えて廊下側に設計していただきました。子どもがやがて成長したときに、友だちを連れてくるならリビングを通らず部屋に繋がる方がいいのかなと。洗面とバスルームをセパレートで計画したのも将来のことを考慮した間取りです。
2階は子ども部屋と主寝室で最小限に、1階を充実させることが課題でした。
北欧風やナチュラルテイストが好きで、SNSで情報を収集していました。白を基調としていますが、キッチンや洗面などアクセントウォールで遊んでいます。脱衣所は主人が子どものころから「ずっとこの色にしたかった」のに採用してもらえなかったという憧れのティファニーブルーにしたんです(笑)。
仕事終わりに毎日見学に行っていたのですが、「今日はここをしたよ」「ここまで進んだよ」と大工さんや工務の方、みなさんの人柄が良くて、嫌な顔をせず案内してくださったことが印象に残っています。
当初のプラン通りにはいかず、建設が始まってから「ここはこうしたい」「こんな仕様だったら使いやすい」という希望が出てくるものですよね。
階段下の収納など、私たちの“これしたい、あれしたい”をすべて反映していただきました。予算とプランが釣り合っていたのもうれしいポイントです。
ランドリールームは必須です(笑)。男性の私でも手伝いができるので、洗濯は専ら私の担当です。
子どもが成長したときに、「ここは必要ないじゃない?」ってなると思うので、今だけを考えるのではなく、将来のことも考えて間取りを決めた方がいいと思います。
通年心地よい室温で、子どもたちは伸び伸びと走り回り、気が付くと家族全員がリビングに集まっています。
コロナ禍でなかなか出かけられない状況ですが、子どもたちも私たちもストレスフリーで家時間を楽しんでいます。