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第145章 若返りの薬 NMN
サンエルホームの松山東店店長の岩本から、衝撃的なことを教えてもらいました。いつもお世話になっている不動産屋さんからの情報で、NHKの番組『NHKスペシャル』の中で、若返りの薬が出来るという、センセーショナルな内容が報道されたと言うのです!(多分、今問題になっている“やらせ”ではないと思うのですが・・・)
ワシントン大学の今井教授が2011年にマウス実験にて、“NMN”という物質の投与。すると、糖尿病の劇的ともいえる症状の改善症例を皮切りに、そのマウスは、その物質を2週間投与した結果、脳、目、そして臓器全般に、若いころの状態に修復されているのが確認され、人間で言うと60歳相当の老化状態が20歳程度の若さに戻ったというのです。
“NMN”とは、ニコチンアミド・モノヌクレオチドという物質の略称。ビタミンB3からつくられる物質で、人体の臓器を修復するための物質で、加齢とともに減少していくそうです。それを人工的に補給してあげることで、脳や目、臓器の若返りが起こったと考えられているようです。この『若返りの薬』を実用化しようという動きが日本政府にあるといわれているそうです。高齢化と人口減少、国家予算と年金の危機、経済マイナス成長の予測など、このNMNが日本全国に行き渡るとなると、画期的に改善できる国家の問題が、いくつもありそうです。
人間は、死からは逃れられないとは思いますが、90歳100歳まで、元気に働くことが出来たなら、日本の国力もまだまだ捨てたものじゃないと、NMNと共にある自分の80歳を想像してワクワクしてしまいましたよ!!臨床実験の始まった2015年。さあ、いつ世に出るか!?楽しみですね。
ワシントン大学の今井教授が2011年にマウス実験にて、“NMN”という物質の投与。すると、糖尿病の劇的ともいえる症状の改善症例を皮切りに、そのマウスは、その物質を2週間投与した結果、脳、目、そして臓器全般に、若いころの状態に修復されているのが確認され、人間で言うと60歳相当の老化状態が20歳程度の若さに戻ったというのです。
“NMN”とは、ニコチンアミド・モノヌクレオチドという物質の略称。ビタミンB3からつくられる物質で、人体の臓器を修復するための物質で、加齢とともに減少していくそうです。それを人工的に補給してあげることで、脳や目、臓器の若返りが起こったと考えられているようです。この『若返りの薬』を実用化しようという動きが日本政府にあるといわれているそうです。高齢化と人口減少、国家予算と年金の危機、経済マイナス成長の予測など、このNMNが日本全国に行き渡るとなると、画期的に改善できる国家の問題が、いくつもありそうです。
人間は、死からは逃れられないとは思いますが、90歳100歳まで、元気に働くことが出来たなら、日本の国力もまだまだ捨てたものじゃないと、NMNと共にある自分の80歳を想像してワクワクしてしまいましたよ!!臨床実験の始まった2015年。さあ、いつ世に出るか!?楽しみですね。