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第143章 プライド
段々と暖かくなってきているようですが、本当の春が待ち遠しいですね。もう少しで桜の季節到来です!
さて、もうそろそろ来期(4月~)の経営計画を、しっかりと固めなければならない時期になりました。先月のお話の続きとなりますが、来期のテーマは、「競争力の強化」です。競争力といえば、まずは営業力!ですよね。営業力といっても、人により、会社により考え方や概念が大きく違っています。ちなみに、わが社の営業力といえば、なにか?というと、お客様を幸せの方向へ導く、熱意と真摯さに裏うちされたリーダーシップ力と解釈しています。企業が永遠に存在し続けるためには、正義がなければ存在できない。それが、お客様幸せであり、それを常に感じているスタッフがそこに居て、それらを総じて正義、即ち存続理由としなければならないと思いますし、営業をはじめとするスタッフ全員が、熱意と真摯さを忘れず、リーダーシップ力を絶えず磨き続ける!これぞ正しき道と考えているわけです。ここにスタッフ全員が一糸乱れず集中できれば、営業力は、理論値の最大になり得るはずですが、現実は、なかなかそうはいかないです。なぜか? 人間であるが故にサボるから? はい、確かにある程度それもあるかもしれませんが、それよりも邪魔なのが、広い意味、拡大解釈での「プライド」です。日本語で「自尊心」と言っています。これは「自分の信念を守る心」であると思いますが、なんだかこれを「自分の見栄えを守る心」と勘違いしている人が多いように思います。
どんな見栄えを気にしているのか?良く分かりませんが、見栄えを気にするばかり、他人の忠告や苦言を聞かずして、改善のチャンスに気付かず、成績を低迷させてしまう人が如何に多いことか!見栄えを気にする前に、上がらない成績に恥を感じないのかと思ってしまう私は、酷でしょうか?
さて、もうそろそろ来期(4月~)の経営計画を、しっかりと固めなければならない時期になりました。先月のお話の続きとなりますが、来期のテーマは、「競争力の強化」です。競争力といえば、まずは営業力!ですよね。営業力といっても、人により、会社により考え方や概念が大きく違っています。ちなみに、わが社の営業力といえば、なにか?というと、お客様を幸せの方向へ導く、熱意と真摯さに裏うちされたリーダーシップ力と解釈しています。企業が永遠に存在し続けるためには、正義がなければ存在できない。それが、お客様幸せであり、それを常に感じているスタッフがそこに居て、それらを総じて正義、即ち存続理由としなければならないと思いますし、営業をはじめとするスタッフ全員が、熱意と真摯さを忘れず、リーダーシップ力を絶えず磨き続ける!これぞ正しき道と考えているわけです。ここにスタッフ全員が一糸乱れず集中できれば、営業力は、理論値の最大になり得るはずですが、現実は、なかなかそうはいかないです。なぜか? 人間であるが故にサボるから? はい、確かにある程度それもあるかもしれませんが、それよりも邪魔なのが、広い意味、拡大解釈での「プライド」です。日本語で「自尊心」と言っています。これは「自分の信念を守る心」であると思いますが、なんだかこれを「自分の見栄えを守る心」と勘違いしている人が多いように思います。
どんな見栄えを気にしているのか?良く分かりませんが、見栄えを気にするばかり、他人の忠告や苦言を聞かずして、改善のチャンスに気付かず、成績を低迷させてしまう人が如何に多いことか!見栄えを気にする前に、上がらない成績に恥を感じないのかと思ってしまう私は、酷でしょうか?